バフ掛け応用編
いよいよ雪のシーズンに突入です。
閉め切った車庫とはいえ作業するには寒い季節になってきました。
晴れた日もあってバイクに乗りたい日もあったんですけどね。
塩カルが撒いてある場所を走ると錆びるし…
消雪パイプの点検で水出してる所なんて走った日にゃ…びしょびしょになるわ・・身体中錆び臭くなるわで。 楽しいことなんて一つもありません
大人しく車庫でスプロケカバーとジェネレーターカバーを磨くことにしました☆☆☆
右側のクラッチカバーは綺麗なのに左側のカバーは錆びてて気になったので鏡面加工しちゃいます。
今回は240→400番→白棒→青棒で仕上げてみようかと思い、買ってきたのがこの二つ。
ダイソー品じゃないですよ
前回、普通のマスクをしてバフ掛けしたら翌日まで口の中が金属味になったので防塵マスクも用意しました。
ちゃんとしたマスクは大事ですね。
ダイソー品でも全然大丈夫♩
途中経過の写真をまったく撮ってなかったのでいきなり完成です。
文章だと一瞬ですが、そこそこ時間かかってます(笑)
磨いた後にメッキングしてます。
アルミ素地を出してのメッキングはどの程度もつのか経過観察が必要ですね。
いきなりまとめなんですけど。気づいたこととネットで調べてわかったことを何点か。
アルミ素地は磨いた直後から酸化するので白っぽくなりやすい。
スピードコントロールの無いグラインダーだとバフ焼けが残りやすい。
麻バフを使えばバフ焼けを回避できるかも?(高いので今回は買いません)
ステンレス部分は素材が硬いので鏡面にするのが難しい(腕が無いので…)
フェルトバフが多めにあったほうが良い。
そして冬の車庫は寒い(笑)
まあでも、楽しかったので良しとします♩
今回はこの辺で。
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