凍結時にバキッ!っと破損してしまったアウターハンドルを交換しました。
車はこれです。
2005年車なのでもう12年乗ってます。(今76.000km)
ちなみにこの時1ポンプ2バッテリーのハイドロ(T.U.F)組んでました。
今はハイドロも手放して車高調なんで着地しません。
今月車検取ってそろそろ乗り換えかなぁ⁈と思いながら、困ったことに乗りたい車がありません。
もう少し乗ることになるので、たまにブログに登場するかもしれません。
では、バキッっとなったアウターハンドルを。
取り寄せたアウターハンドルと入れ替えます。
スライドドア側面にあるゴムの部品(名前わかりません)を外しまして。
トルクスネジとご対面して緩めます。
トルクスネジは脱落防止仕様になってるので落ちることはありません。
緩めた時に折れたアウターハンドルの根元がカランコロン…と内装のどこかに消えていきましたが…
影響無いので放置します(笑)
なんだか傷だらけだったので。
9800番のコンパウンドでバフをかけて少し磨きました。
こんな時しかバフ入らないですからね。
アウターハンドルは車体後部のほうは入れるだけ。
右側のベルクランプをタイラップで引っ張りながらアウターハンドルに挟めると装着完了します。(写真が無くわかりづらくてすいません)
最後にアウターハンドルの小さいやつをトルクスネジで取り付けて。ゴムの部品を戻せば完成です。
内装を外さずに出来るので結構簡単ですね。
まあ、スライドドアの内装は3分もあればバラせますけど(^^;
凍結対策としてウェザーストリップにアーマーオールを塗っておきました。
試しにシリコンスプレーとアーマーオールを塗って比較してみたところ。
シリコンスプレーはサラッとしていて伸ばしやすく簡単に艶が出せます。
対してアーマーオールは粘度があり、若干伸ばしづらいですが手触りがツルンとした感じになるので凍結対策にはこちらのほうが効きそうです。
お好きなほうをお試しください。
アーマーオールはバイクのシートにも使えますよ!
ツルンツルンに滑りますが(笑)
それが良いって人もいるそうなので。
ではこれにて作業完了♩